【新型コロナウィルス対応】今後の練習について
宇都宮市内ではクラスター感染が一服しましたが、感染自体は継続的に発生しています。当館では、7月5日(日)より入館時の検温を開始しました。体温が37度を超える場合、練習の自粛を要請させていただきます。
今後の稽古については、練習再開1ヶ月を迎えることを考慮し、体力面で問題がないことを前提に剣道着・袴の着用、剣道具の着用による練習にすることを検討しています。但し、7月12日(日)までは袴が床に触れる可能性やこまめな洗濯に向かない点も考慮し、ウィルス付着予防の観点から運動着とします。翌週7月18日(土)より剣道着・袴、剣道具着用を開始予定とします。なお、面を着けた稽古は引き続き自粛します。
マスクを着用した上で、剣道着・袴・防具の着用は熱中症対策には当然マイナスとなります。全国的にも熱中症が多発していることが全日本剣道連盟ホームページに報告されております。→ https://www.kendo.or.jp/information/20200630-2/
各人が十分に理解しながら、道場として事故が無いように一歩一歩慎重に対応して参ります。一部では既に面を着けた稽古を開始している部活動等があると聞きますが、道場はあらゆる年代が集まっている集団であり、最も慎重に進めなければなりません。何卒ご理解ください。