火曜の稽古、(反省のつるぎ)
Author: tsurugi
今日は火曜日の稽古です!夕方、仕事を終えて道場に・・・すると、「つるぎ君、昨日ブログ更新しなかったね~」と根岸先生から一言。「すみません・・・(汗)」と反省からスタートのつるぎです。
日曜日に30周年記念大会の打ち合わせをしましたが、根岸先生より「つるぎ君、道場の歴史は口伝(くち伝え)だから、誰が・いつ・何を言ったかを普段から記録しておいた方がいいよ」と指導がありました。確かに先生が話されたことは記録しなければ残りません。次の40周年、50周年・・・と続く歴史の中でこうしたものを残していくことはきっと道場の財産になると思いました(^^)!きっとつるぎの子どもや孫の世代にも伝えられます。(つるぎは未婚のためまだ子どもはいませんが)これから記録も後世のために残していきたいと思います!
実際に、今申武館に稽古に来ている剣士のお父さんお母さんが子どもの頃、同じく申武館で剣道をしていた・・・という親子二代の申武館門下生が結構いらっしゃいます(^^)!先日も小学生剣士の二人に昔の写真を見せて「お母さんの写真だよ。だから君たちも縁があって剣道を学ばせてもらってるんだよ~。すごいよね(^^)!」とお話をしました。たった30年の歴史でも世代を超えたつながりができています!この歴史をずっとつないでいきたいというのがつるぎの思いです。
さて、今日の稽古はどうだったでしょうか?今日一番最初に来た剣士は石崎君兄弟と土曜日より剣道を始めたお母さんでした(^^)!最初は打ち込み台を使って面打ちの練習です・・・根岸先生が「二人ともお母さんのお手本としてやってみなさい。」と言うと、石崎君兄弟がにっこり笑って面打ちをやっていました(^^)。きっとお母さんよりちょっと先輩だから気分が良かったのでしょうね!お母さんも二人を見ながら真似をして一生懸命練習されていました。つるぎはこうした風景がすごくいいな~おもしろいな~と思いながら眺めていました(^^)。(子どもにとってはお父さんお母さんより先輩というのがすごく自信でもあり、きっと剣道もやる気アップです(^^)!)
大人の稽古も多くの先生方が集まりました。今日は八段の磯先生と吉澤先生のほか七段の先生方が7・8名いらっしゃって元立ちを。総勢40名近い稽古となり、窓は熱気ですっかり曇っていました。つるぎも今日は八段の吉澤先生と矢板市剣連会長の木村先生、相澤先生、中田先生、の3人の七段の先生に稽古をお願いできました(^^)。もちろん、簡単に打たせてくれるはずがありません。打たせてもらえず息の上がるつるぎ・・・今日もまた反省のつるぎでした。
帰りがけさくら市の大塚先生から「つるぎ先生!昨日ブログ更新しなかったんですね!お疲れですか?」と声をかけられました。「いや~根岸先生にも同じように。すみませんサボっちゃったのです・・・。体は頑丈ですので(^^)」と答えたつるぎ。剣道も反省でしたが、それ以上に昨日ブログを更新しなかったことを反省したつるぎでした・・・(汗)。