師走の道場(稽古編①)
Author: tsurugi
今日も稽古のつるぎは夕方仕事を終えて道場へ。道場に着いて、館長先生と根岸先生に「お願いしまーす!」と挨拶。6時30分を過ぎた頃から続々と子どもたちがやってきました。
つるぎも子どもたちと一緒に稽古。それにしても・・・子どもの上達は早い!!みんな上手になってるのがよくわかるのです。面打ちが早くなっていたり、返し胴がうまくなっていたり・・・一週間前とは別人では?と思うくらいです。それに比べてつるぎは・・・一年前のつるぎと今のつるぎでどれだけ違うのでしょうか?ちょっと悩みます。
でもそれだけ子どもの伸び盛りの時期は大切ということでしょうね。きっと。この時期に一生懸命努力すればすぐに力がつくのですから。大人になるとなかなか結果は出ないのでその分、コツコツ積み重ねが大切かと思います。長い目で。
明日は祝日ですが県体育館にて午前より「木刀による剣道基本技稽古法」の講習、午後から県剣道連盟の稽古納めがあります。「木刀による・・・」は来年度4月から一級審査では必ず行うことになるもので剣道の基本を木刀を使って身につける目的のものです。明日はまずは指導の先生が習得し、それを来年より子どもに指導するための講習です。明日はつるぎも頑張ります!