10年後の未来は?
Author: tsurugi
今日は金曜日、稽古はありません。
夜、仕事を終えて帰宅するとこのところiPadをいろいろと使って使い方を勉強中です。ブログもパソコンからiPadに変えて更新しています。つるぎの会社は金融関係の仕事なのですが、みずほ銀行では確か7月頃から支店にiPadを置いてお客さまにインターネットバンキングのデモや商品説明に使う様になっている様です。使ってみると多少重いものの片手で持ち運べ、画面が大きいので見やすく、指でタッチするだけで見たい箇所を簡単に拡大できるなど「仕事でも使えるかも!」と思いました(^^)!例えばつるぎが車の営業マンならお客さまに車の写真をiPadで見せてお客さんが見たい所を指でタッチで拡大したり説明が出てきたり・・・なんて使い方が想像できますし、すでにそうしてる所もあるようです。
きっと10年後は、誰でも一台iPadの様なものを持って買い物や仕事、市役所で扱う様な手続きなどなど殆んどの物事をどこでも時間を気にせずできる時代が来るかも知れません。
しかし、剣道などがなくなることはないでしょうし、武士道精神の価値もきっと変わらないでしょう。ますます見直されているかも知れません(^^)!紙と鉛筆そして黒板が、パソコンと大型液晶TVに変わっても勉強すること自体が無くならないのと同じです。
「今年は申武館も30周年、10年後の40周年の時の日本はどうなっているのかなぁ(^^)?」とふと思うつるぎでした。