悩むということ。
Author: tsurugi
今日は金曜日、道場の稽古はありません。つるぎは日中は仕事でした(^^)。今日は上司と仕事のことについて面談をしました(^^)。定期的な面談です。上司からは仕事上の悩みや希望はないかと尋ねられました。つるぎもやはり人の子です。それなりに悩みもないことはなく、本音の部分で上司と語り合いました(^^)。こうして話を聞いてくれようとすること自体がありがたいものです。話をした後は気分も楽になりました。
「悩む」ということはマイナスイメージもありますが、学生時代に先輩から「大いに悩んだらいい!悩むこと自体が成長しようとしていることなのだから!」と励まされていたことを思い出します(^^)。「悩む」ということは何かある方向に向って試行錯誤していることだから決して悪くはないと・・・しかし、単なる「愚痴」や「不満」ならば何も解決しないし、自分中心で考えているから良くないと言っていました。と同時に、「悩み」を話せる仲間もいた方がいいとアドバイスもいただきました(^^)。
今振り返ると、つるぎは確かに悩みを聞いてくれる上司、先輩、そして仲間に恵まれてきたように思います。これまでに苦しいときもありましたが、今こうして元気に楽しく毎日が過ごせるのはそうした方々がいてくれたからだと思います(^^)。そして今悩んでいることもそれほど時間がかからずに解決できると確信しています(^^)v。
そしてもう一方の、「剣道がなかなか上達しない」というつるぎの(最大の?)悩みは引き続き、「大いに悩んでいこう!」と思っています(^^)。「そういえば剣道が上達しないのは悩みが足りないからなのかなぁ・・・?」とふと自分に問いかけるつるぎでした(^^;。