ロケットの発射台(^^)?
月曜日, 8月 8th, 2011
今日は月曜日、道場の稽古はありません。昨日は、宇都宮で中央審査会が行われました。多くの剣士、先生方が受験され、申武館からは9名の合格者を出すことができました(^^)!(詳細はホームページの結果報告をご参照ください→ http://www.kenno-michi.jp/)
また、日頃稽古で切磋琢磨している他道場の剣友の皆さんも見事合格されたと報告をいただいております!厳しい審査での合格、本当におめでとうございます!!
通常であれば、つるぎも応援に駆けつけるところでしたが、どうしても外せない予定があり急遽入江先生に会場の付き添いと受験者の着装等の確認をお願いしました。先生方の日頃のご指導、そして入江先生はじめ先生方の当日の応援があって合格者の皆さんも力を出し切れたのだと思います(^^)!先生方に心から御礼を申し上げます。
皆さんが審査に臨んでいた頃、時間をいただいたつるぎは9月の結婚式に向けた準備、打ち合わせ等に時間を使わせていただきました。(こうして応援に時間をとれなかったことは大変申し訳ありません。)今年はこの夏、仕事も大きなシステム変更があり、且つ自身の結婚式の準備も重なってしまったという多忙な(無謀な(^^;?)日々を過ごし、稽古も週に1回行けるかどうかという状況でした。 やはり続けていたことができなくなる状況は多少なりともつらいものです。つるぎも稽古に行けず大変心苦しいのですが・・・。
しかしながら、つるぎはこのように考えました。「ロケットを飛ばすためにはしっかりとした発射台が必要である」「ロケットが自分だとしたら発射台とはなんだろう?」・・・・そう考えた結果、「仕事であり、家庭であろう」との結論でした。ならば、「仕事をきっちりと固めて、そして家庭をしっかり固めることができたなら、あとは剣道でも何でもどんな方向にも飛び立てるだろう」と。そして「今はその準備期間だ!」と(^^)。
以前につるぎは肉離れを起こし、剣道を約1ヶ月できなかったときがありました。そのときも同じだったことを思い出します。当時は、「大きなジャンボジェット機を飛ばすためには、広く長い滑走路が必要」「怪我をを直すことがその滑走路を整備するのと同じ!」「ようし、怪我を治したら剣道を思いっきりやってやろう!」と思ったものでした。
「さあ、すべてはこれからのための準備期間!今、剣道ができずとも今していることは無駄ではない!今に見ていろ、何倍にもして返していくぞ!」と思うつるぎでした(^^)!(もちろん、不定期更新となってしまったブログも!!)