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火曜の稽古(^^)!
火曜日, 4月 6th, 2010
今日は暖かい春の一日でした。会社近くの桜の花も、朝と比べて夕方にはずいぶん花が開いたように感じました(^^)!
さて、今日の稽古はたくさんの剣士と先生方で盛大な稽古でした!(剣士26名ほど、先生20数名の50名近い稽古でした)見学者も二名いらっしゃり、たくさんの人数に驚いていたようでした(^^)!お一人は早速、入門したいとお話があったようでした(^^)!
今日の稽古は小学生の基本組を館長先生が担当。みんな「イチ!二!サン!・・・・」と一生懸命に基本を練習していました。また小学生の高学年や中学生を根岸先生が担当。連続切り返しに始まり、基本打ち、応じ技と続き、最後には先生方全員が元に立っての掛かり稽古です!剣士たちはすっかり汗だくになっていました!(これだけ頑張れば確かに強くなるはずです(^^)!)
一般の稽古では、八段の磯先生、そして根岸先生はじめ7名の七段の先生に元立ちをしていただいき、6段以下がお願いするという形で1時間みっちり稽古をしました(^^)!つるぎは根岸先生、相澤先生、中田先生、河野先生の七段の4名の先生に稽古をお願いできました。今日は「面」にこだわったつるぎでしたが、根岸先生からは「左ひじが打ったときに上がっている。これでは剣先が遅くなるよ!」とご指摘が・・・。(実は何度もご指摘いただいているのですが、なかなか直りません。)何とかして直したいです!
今日は先日つるぎの会社に入社した渡邉さんが稽古に来てくれました。入社してまだ一週間経ちません。つるぎが渡邉さんに「支店の仕事はどうですか?」と尋ねると、「皆さんいい人ばかりで、いろいろとよくしてくれます(^^)!」と明るい返事が。つるぎもひと安心です(^^)。(ちなみに明日は歓迎会だそうです)つるぎも同じ会社のサラリーマン剣士として頑張りますので渡邉さんもぜひ頑張ってください(^^)!!
つるぎは会社の昼休みに『剣体一致の打ちを身につける 剣道選手の打突のしくみ』(今福一寿著)を読みました。手元を上げずに打つという一流選手の打ち方をマネしてみようと今日の稽古に取り入れましたが、結果は根岸先生ご指摘の通りでした。やはり簡単にはいきません。「剣の道に近道はないのだなぁ~」としみじみ思うつるぎでした。